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2018年10月21日 [からだのこと]

(86)サンデーイルネス(仮)レプトスピラ症(ワイル病)について

お疲れ様です。院長です。

10月21日のサンデーイルネスでございます。

10月も後半戦に入り、そろそろ寒いね。

半袖じゃ(笑)

今年は何となく衣替えするタイミングを外し、ここまできちゃいましたが、そろそろアカンね。

まぁまだ、昼間は全然大丈夫なんですけど、朝の通勤時は結構寒おす。

もうすぐ11月やしねぇ。

衣替えるかぁ。

ってことで、今週のイルネス辞典ですが、今週はレプトスピラ症(ワイル病)について解説したいと思います。

では、どんな疾患かと言いますと、病原性レプトスピラ感染に起因する動物由来の細菌(スピロヘータ)感染症です。

この動物とは主にネズミや犬などの哺乳類です。

レプトスピラ症は全世界的に流行しており、保菌動物の排尿によって病原体に汚染された環境から経皮的、経口的に感染します。

重症型であるワイル病の死亡率は5〜40%であり、治療開始時期が遅れるほど死亡率は高くなる傾向にあります。

軽症型レプトスピラ症の予後は一般に良好です。

レプトスピラ症は急性の発熱性疾患です。

臨床症状は軽症のものから、黄疸(おうだん)、腎不全などを主な症状とする重症型レプトスピラ症(ワイル病)まで多様です。

黄疸、出血、眼結膜の充血、腎障害などの症状を示した場合では、ほかの細菌感染による多臓器不全、ウイルス肝炎などとともにワイル病にも注意が必要です。

非重症型レプトスピラ症では、あらゆる発熱性の疾患が鑑別対象となりますが、海外の流行地域(東南アジア、中南米、インド、中国など)への渡航歴、病原体に汚染された水などとの接触機会があった場合は、レプトスピラ症も疑う必要があります。

通常、ヒトからヒトへの感染はないとされております。

では、治療の方法ですが、抗菌薬を服用するのが主体となりますが、重症の場合、ペニシリン系抗生剤による治療も行われます。

ですが、レプトスピラ感染症に抗生剤を投与した場合、ショック症状を呈する場合があるので、注意が必要です。

このレプトスピラ症(ワイル病)は近年、東南アジア、中国、インド、オーストラリア、中南米で大流行がありました。

またマレーシア、米国で行われたトライアスロン大会でも河川での競技が原因で感染するという惨事もおこっています。

こんな病気ですが、まずこういった感染症が身近にあるという事を知っておくべきでしょう。

レプトスピラ症の流行地域では不用意に水に入らないこと、特に雨や洪水の後には絶対に入らないことが重要です。

どうしても水に浸かる必要がある場合は、ゴム長靴やゴム手袋などを着用したほうが無難なようです。

いかがですか?

まぁ、これからは寒くなっていきますから、川に入る事もないとは思いますが、気をつけるに越したことはありません。

この感染症も、軽症型の予後は一般的に良好ですが、重症型(ワイル病)では早期に適切な治療がなされない場合、死亡率は20〜30%となってしまいます。

まず、早期に対処するにも知ってることは本当に大事ですからね。

では、来週のイルネス辞典をお楽しみに〜




reputo




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