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2017年10月27日 [動物のこと]
お疲れ様です。院長です。

10月27日金曜日でございます。

さぁ、今月も月末が近付いてきましたよぉ…。

わたくし的に、非常にストレスのかかる週だったりするわけですが、このストレスだけは慣れません(笑)

まぁ、ストレスと言うもの、身体に悪いのは確かなんですが、色んな意味で成長するには必要不可欠なものだとも考えられます。

つまり、ストレスのない生活って言えば聞こえは良いですが、何の変化も成長もないとも言えますから何とも言えない感じですね。

ま、もう、これ以上は何も望まないって位の状態であれば問題ないんでしょうけどねぇ…。

とか、ストレスがある事をプラスに考えたりしてますが、まぁ何とか今月も乗り越えましょう(笑)

ってな感じで、毎月言ってる、月末前トークからスタートしましたが、今日は動物&医学ネタでもいってみましょう。

中国で人間にブタの臓器を移植する手術が2年後の2019年までに、中国政府によって許可される見通しであることが医療関係者の証言で分かったそうです。

ブタの臓器は人間のそれと機能や大きさがほとんど同じであることが分かっているそうで、これまでもブタの臓器をサルやヒヒに移植し、成功した実験例が報告されているそうです。

ブタの臓器ですか…。

何となく、中国らしいって気もしますが、これは一体どう捉えればいいんでしょうか…。

確かに、ブタに限らず、人間以外の動物の臓器移植について、医療関係者の間では世界的に関心が高いのは事実です。

なぜならば、心臓や肺、肝臓などの臓器に深刻な疾患を持つ患者は世界的に多く、米国では今年8月現在、11万7000人の移植待機者がおり、ドナー不足から毎日22人の命が奪われているという発表がありましたから…。

とくに、中国の場合、2010年から2016年までの7年間で10万人以上の患者に人間の臓器が移植されてきましたが、移植待機者は毎年、150万人にも上っているという状態ですから、この研究選択肢もいたしかたないのかもしれません。

その中国では2015年まで、死亡した服役囚の臓器が摘出され、移植されてきたそうなんですが、同年以降、服役囚の臓器の移植は基本的に禁止されており、近年、中国の医療関係者の間で、ブタなどの臓器移植研究への関心が高まりを見せているそうです。

死亡した服役者の臓器ってあんた…

これも何とも恐ろしい話なんちゃうの?

今は禁止になったとは言え、2015年まで行われてたって、つい2年前やし(笑)

相変らず尖ってるな。中国。

てな感じですので、このブタの臓器移植に関しては、すでに陝西省の第4軍病院や上海、北京、広東省の病院が合同で、国家プロジェクトとして研究を進めているそうです。

ただ、ブタの体内には人間に対して毒性があるウイルスが存在することが分かっており、中国の医療関係機関では、そのウイルスを持たないクローンブタの増殖実験を繰り返しているそうです。

そこか。

ウィルスをもたないブタをクローンで増殖させて、それを人間に移植するって、もう倫理をどこに持っていけばいいか分からない状態ですな。

クローンに関しては、少なくとも世界中で技術革新があるわけですが、そこには常に倫理観の問題が付いて回りますし、まだ世界的にガイドラインがあるわけではなく、とにかく技術的な部分だけが、先走りしてる状態と言えるでしょう。

でも、移植を待ってる患者さんからすれば、ブタでもなんでも命が助かるのなら構わないと思うのかもしれませんしね。

そこに倫理観を求めても、なんか違う気もするし…。

実際、ブタの臓器の人間への移植については、日本ももちろん、アメリカ、欧州各国でも研究はされており、これまで動物実験も行われてはきました。

しかし、あくまで医学と言う枠組みの中の「可能性」の話の中だけで、これまで技術を向上させてきていたわけですよ。

ですから、今回の中国の政府が許可するって報道は、なかなかなニュースなわけですね。

実際、中国ではかなり研究が進んでおり、ブタの角膜の人間への移植手術が行われ、成功例が報告されているということですから、そう言ったことも弾みになってるのかもしれません。

ただ、角膜の場合、血液がごく少量で、ブタの体内にあるウイルスが人間に感染する危険性が非常に少ないことから、ほとんど問題はないそうなんですが、心臓などの臓器には血液を介在して人間に毒性を持つウイルスが侵入することも考えられるだけに、現段階では、各国もブタの臓器の移植手術には慎重な姿勢を示しているわけなんですね。

中国や米国では手術の実現を目指し、遺伝子操作でウイルスを無毒化したブタを誕生させ、そのブタのクローンブタを生産する実験にもう成功しているそうですから、これはもう時間の問題だな。

ブタの心臓や肺などが人間に移植可能となれば、多くの命を救うことができる可能性が広がり、動物の組織を人体で利用するという、異種間移植への道が開かれることになるでしょう。

でも、やっぱり何となく違和感を感じちゃうのはわたしだけですかね。

もちろん、病気を治すということは素晴らしいことなんですけど、他の動物を犠牲にするのってねぇ…。

まぁ、言いだせば、医学の進歩に欠かせない動物実験なんかも犠牲にしてると言えばそうなんですが…。

臓器を取り出すために、無毒化したブタをクローンで作るのって…

な〜んか違う気がします。

けど、豚肉食べるしなぁ…とか。

まぁ、この関連の記事には、いつもこういった感情を抱かされてしまいますが、技術的なものは確実に進歩してますし、おそらく近い将来、中国ではブタの臓器移植が普通に行われるでしょう。

そして、その臓器を提供された人が、何の問題もないかなんて、何年も何代も先にならないと分からないしねぇ…。

てことで、この記事も続報が入り次第、お伝えしていこうと思います。

ではまた〜



buta



京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院

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