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2017年01月06日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。

2017年1月6日金曜日。

今年最初の金曜日です。

今週は水曜スタートやしねぇ…

それでも正月休み明けの3日目ですから、まぁまぁ疲れた(笑)

こういうタイミング、つまり長期に休んで生活リズムが崩れた時ってやはり眠りが一番影響を受けてしまいます。

まず、夜更かしが続いてるとどうしても朝起きれなくなりますし、休み中で徐々に起床時間がズレてきます。

起床時間がズレると当然就寝時間もずれます。

ま、どっちが先かは人それぞれですが…

こういったリズムの乱れから、眠れないなんて言いだす人も結構います。

眠れないと言うと不眠症って疾患名がパッと頭に浮かびますが、この不眠症、定義もイマイチ難しいですしなかなか判断し辛い疾患なんですよ。


不眠症は、「○時間未満しか眠れていないなら不眠症」というように、ひとつの数値では判断できません。

では、自分が不眠症かどうかは、どうやって判断すればよいのでしょう。

今回は、その目安になるチェック方法をご紹介したいと思います。ですが、あくまで目安です。これが全てじゃないからね。


「不眠症」とは、夜眠ろうと思ってもなかなか寝つけない、夜中や早朝に目が覚めてしまう、熟睡できないといった睡眠の問題が1か月以上続き、結果として苦痛がもたらされ、日中に眠気、注意力の低下、疲労感などが現れて、日常生活に支障をきたしている状態のことを言います。

ただし、「苦痛をもたらしている」というのは、あくまでも本人の主観によるもので、「1日の睡眠時間が○時間未満なら不眠症」というような決まりがあるわけではありません。

そのため、客観的には十分な睡眠がとれているように見えても、本人が眠れていないことで苦しんでいれば不眠症と呼べる場合もありますし、短時間しか眠れていなくても、本人がそれで問題を感じていなければ不眠症とは呼びません。

重症になれば専門の睡眠外来などを受診する必要がある位、ある意味治りにくい疾患ではありますが、自分が不眠症なのかどうか、仮にそうだとしてもどの程度の不眠症なのかがわかりにくいこともあり、知らないうちに重症化してしまうケースもあるわけです。

ではまず、不眠症かどうかを判断する目安として、「アテネ不眠尺度」というチェックシートを見てみましょう。

これは、世界保健機関(WHO)が中心になって設立した「睡眠と健康に関する世界プロジェクト」が作成したもので、客観的に不眠度を判定するための目安になります。

ま、言うても「目安」やしね。最終的判断は医師に相談することが大切といえるかもしれませんね。


では、早速ですが、次の8つの質問について過去1ヶ月間に週3回以上当てはまるものをチェックし、各得点の合計点を計算してください。


Q1:寝つき(布団に入ってから眠るまでに必要な時間)は?

・いつも寝つきはよかった 0点

・いつもより少し時間がかかった 1点

・いつもよりかなり時間がかかった 2点

・いつもより非常に時間がかかった、または眠れなかった 3点


Q2:夜間、睡眠途中に目が覚めることは?

・問題になるほどではなかった 0点

・少し困ることがあった 1点

・かなり困った 2点

・深刻な状態、あるいはまったく眠れなかった 3点


Q3:希望する起床時刻より早く目覚め、それ以上眠れないことは?

・そのようなことはなかった 0点

・少し早かった 1点

・かなり早かった 2点

・非常に早かった、あるいはまったく眠れなかった 3点


Q4:総睡眠時間は?

・十分である 0点

・少し足りない 1点

・かなり少ない 2点

・まったく足りない、あるいはまったく眠れなかった 3点


Q5:全体的な睡眠の質は?

・満足している 0点

・少し不満である 1点

・かなり不満である 2点

・非常に不満である、あるいはまったく眠れなかった 3点


Q6:日中の気分は?

・いつも通りだった 0点

・少し滅入った 1点

・かなり滅入った 2点

・非常に滅入った 3点


Q7:日中の活動(身体的および精神的)については?


・いつも通りだった 0点

・少し低下した 1点

・かなり低下した 2点

・非常に低下した 3点


Q8:日中の眠気は?

・まったくない 0点

・少しある 1点

・かなりある 2点

・激しい 3点


<自己診断の目安>

・合計点が1〜3点:睡眠障害の心配はありません。

・合計点が4〜5点:少し不眠の疑いがあります。

・合計点が6〜9点:不眠症の疑いがあります。

・合計点が10点以上:医師に相談することをおすすめします。


はい。わたくし、思った通り12点でしたよ(笑)

でも、けっして不眠症などではございませんのことよ(^◇^)


では、ちょっと心配だなって方…

実際、不眠症って何科で相談すればよいでしょう?


不眠症や睡眠障害で治療を受ける場合、睡眠障害の種類や原因によって病院の専門が異なるため、病院を探すに苦労してしまうようです。

睡眠について悩んでいる人は、まず、かかりつけのお医者さんに相談するのがよいでしょう。かかりつけ医が専門外の場合は、ほかの病院を紹介してもらえるはずです。

また、かかりつけ医がいない場合は、睡眠障害の専門医や「睡眠外来」のある病院にかかるのがベストです。

ただし専門医の数は、まだそれほど多くないので、近くに専門医がいないのであれば、次の診療科でも相談できますからとにかく相談してみる事ですね。


内科


全身の不調や内臓の病気を扱う診療科です。

医療機関によっては、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、内分泌内科などの専門分野に分かれていることもありますが、不眠症を診てもらうなら、全体的に診てくれる「総合内科」を受診するとよいでしょう。


心療内科・精神科


「心療内科」はストレスなどの心の問題が原因で身体に不調が現れた場合に、その症状や病気を診察する診療科です。

それに対して「精神科」は心の病気そのものを扱う診療科です。どちらでも、不眠症を診てもらえます。

でも、いきなり「精神科」となると抵抗もあるでしょうし、まずは内科、もしくは心療内科を受診してみましょう。

昔と違って、こころの病といわれるものも一般的になってきています。

ストレスなくして生きられない世の中なんですから、こういった疾患が増えて当たり前ですし、罹患して当たり前って位に思っておいた方が、気も楽ですよ。

寒い冬の空の下、裸で走り回れば、風邪ひく確率が上がる…

そんな程度に考えておきましょ。

でないと、不眠症ってことがさらなるストレスに加わって、さらに深い精神疾患に飲み込まれないとも限りませんからね。

まずは、気持ちを大きくもって、昨日の「深呼吸」なんか試してみて下さい。



ではまた〜




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京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院

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