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2016年04月30日 [スタッフのこと]
こんにちは。小畑くんの代わりに今月から、毎月末はブログを担当する事になりました、川上です。


今月から、毎月末はこの「マンスリーゆかりん」でお楽しみ下さい

何を書こうか、すごく悩むんですけど、少しでもみなさんに楽しんでいただけるように頑張ります。

色々考えた結果、記念すべき第一回目は、私がよく作って常飲している酵素シロップについて書こうと思います。



では早速、酵素シロップの作り方とその効用についてご紹介します。

酵素の取り入れ方にもいろいろあり、生の野菜や果物をジュースにして摂る、販売されている酵素ジュースを摂る、発酵食品を食べる、自分で果物や野菜を砂糖に漬けて発酵させたシロップを飲む・・・などがあります。

その中で1番作り方が簡単で取り入れやすい酵素シロップの作りをご紹介したいと思います。

まず消毒した保存容器に、細かくカットした果物と砂糖を交互に入れていき、砂糖はなるべく、上白糖やグラニュー糖を使って下さい。

黒糖やブラウンシュガーだと、失敗してしまうこともあります。

あとは常温でたまにかき混ぜながら発酵させていくのですが、このとき密閉しないようにしてください。

空気の逃げ道をきちんと作っておかないと、破裂してしまうおそれがあります。ふたをするのではなく、布をかぶせて輪ゴムなどでとめておくのもアリです。

1週間ほどしたら泡がたってくるので、そうなったら使いどき!!

私はこれを炭酸水で割って飲むのがとても好きです!!

特に夏に飲むととてもスッキリします。酵素シロップは果物の甘味があり炭酸も満腹感があるのでダイエットしている方々にも満足してもらえる味だと思います。

ただ酵素は体に良いと言っても飲み過ぎは良くないです。生野菜などで体が冷えて脂肪を蓄えてしまう事もあるそうです。

なので体の冷えが気になる方はお湯で割って生姜など入れてはみてはいかがでしょうか。

朝、中々体が起きないな、気持ちスッキリしないなって時にお湯割りの酵素シロップはオススメです。

体に良い物でも美味しくないとなかなか続かないですよね。

なので少しでも簡単で続けやすい健康方法や食べ物を紹介していけたらなと思っております。



これからどうぞよろしくお願いします。






yuka





京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院

2016年04月29日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。

4月29日金曜日。

本日は祭日ってことで、お休みを頂いております。

GWの予定はいかがですかね?


当院はカレンダー通りですので、明日は診療しております〜



ってことで、休日なんですがブログは更新いたします。


え〜、先日のブログで認知症について書きましたけど、これがわりと好評でしたので、今日はそんな認知症の一種とも言えなくもない「アルツハイマー病」のお話をひとつ…


アルツハイマー病と認知症は実は全く違う病気に分類されます。

ですが、認知症の中には「アルツハイマー型認知症」と呼ばれるものがあるため、同義語の様に扱われていますが実は全然違うんです。


何が一番違うかと簡単に言ってしまうと、アルツハイマー病は脳の委縮のせいで起こる病気です。

一方認知症は、脳機能が低下してしまうことで、物忘れなどの症状が起こります。

どちらも物忘れがひどくなり、時には動くことすらできなくなりますが、発生の機序に脳の異常があるかどうか…


重度の状態になると、どちらも同じような結果になるんですが、軽度の場合、認知症はリハビリを行うことで、症状の進行を遅らせたり、治すことも可能と言われています。

つまり、いわゆる加齢による物忘れや、記憶の障害もこの症状に含まれますので、基本高齢者の症状と言えます。


一方アルツハイマーは、完全に脳の病気です。まだまだ分かっていない部分があるんですが、脳にアミロイドβと呼ばれるアブノーマルな蛋白質の塊が増殖して発症するといわれています。

ですので、基本的には年齢は関係ありません。若年性アルツハイマーと呼ばれる(若年と言っても本来は60歳以下をさしますが…)ように、20代後半でも発症した事例はあります。


ではこのアルツハイマー病、原因はその蛋白質の異常増殖だとして、なんでそんな状態に陥ってしまうのか…

家族性アルツハイマーと呼ばれる、遺伝性のものもあるんですが、こちらも必ず遺伝するかどうかも分かっていません。

と、分からないことだらけの病気だけに、研究が盛んにおこなわれている病気と言えるでしょう。



そんななか、「アルツハイマー病の患者の記憶失われておらず、思い出せないだけかもしれない――」


という研究結果を、理化学研究所が発表しました。動物実験を通じ、アルツハイマー病で失った記憶を人為的に復元できたということです。


このブログでもよく登場する理化学研究所。さすがです。

この研究所は、ほんといろんな事を研究してるんやねぇ…



研究グループは、マウスを箱に入れ、足に弱い電流を流す実験を実施。通常のマウスの場合、再び同じ箱に入れると、嫌な記憶を思い出し「すくむ」のに対し、アルツハイマー病を患った「ADマウス」は、「すくむ」動作を見せなかった。




しかし、ADマウスの脳内に光を照射し、記憶を保存する細胞群「記憶エングラム」を刺激したところ、「すくむ」動作を見せたと…


同グループは「光の刺激で記憶を復元できた」と考えており、記憶を作っていても、想起できない可能性が示唆されたという。

 



つまり、記憶してないんじゃなく、記憶はしてるが思い出せないんじゃないかとの見解です。


これは、結果は同じく、思い出せないんですが、中身は全然違います。




記憶してるかしてないか…



記憶さえされていれば、それを思い出すことが出来るかもしれません。




今までは、記憶すること自体が無理な状態であるという見方が強く、それにより記憶障害が起こると考えられていたわけです。

それが、この実験により記憶自体はされているが思い出せないだけだという新しい治療の方向性が見えてきたわけです。


これは脳の複雑なメカニズムがあればこそで、脳は各部部分によって仕事が違うわけで、記憶をつかさどる部分と、それを思い出す部分は全く違います。


ですから、記憶をつかさどる部分を治療するだけでは、アルツハイマーは治らない可能性が出てきたわけですねぇ…



この他、アルツハイマーの一番の原因と考えられている「アミロイドβ」と呼ばれる蛋白質の増殖なんですが、傾向としてインターロイキン33という蛋白質が減少しているという研究発表もありました。

つまり、このインターロイキン33の数が減ると、免疫力アシストの力が弱まるためアミロイドβと呼ばれる蛋白質の塊が増殖するのではないかとの研究で、実際にマウス実験ではインターロイキン33を投与したマウスはアミロイドβの数値が下がったということです。


ということは、このインターロイキン33が直接治療薬になるとまではいかないまでも、何らかの形でアルツハイマーの治療に役立つであろうと研究者たちは色めきだっているそうです。




てな具合に、今まで難病とされていた疾患たちも研究者たちの努力により、いつか必ず全容が解明され、何でもない病気になることでしょう。



研究者たちの日々の努力に期待しましょう。


てな感じで、今日はゆっくり休ませて頂きます。




ではまた〜



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京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院

2016年04月28日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。

4月28日木曜日です。

世間では明日からGWですねぇ〜

ってテンション上がりそうな日なんですが、あいにくの雨ですねぇ…

これで4週連続の木曜雨ですかね…

さて、GWですが、当院はカレンダー通りで診療いたしますので、一日起きに休みになります。


今日は雨のせいか、少し肌寒くもないですが、ここのところの陽気は春を超えて初夏の日差し。

暖かいを通り越して暑いくらいですけど、朝晩はまだまだですからね〜。

でも、暖かくなっていく感じは良いですよね。

暖かくなるといえば、意外とこの時期、認知症の発症が高かったりするらしいのは、何となく浮かれちゃうからですかねぇ…

なんとな〜く、暖かくのんびりしてる方が頭も休まりますしね。


さて、この認知症ですが、未だに解明されていない部分が多い疾患なんです。



原因も、そして記憶の欠落の法則性や、予防法とすべてにおいてまだはっきりしたことが分かってないんです。

ですから、せめて脳を活性化させ、少しでも抵抗しようという意味での色々な予防法が考案されていますが、実際効果があるのかどうか…



例えば、脳トレ。



脳トレと呼ばれるゲームやパズルなんかを行うことで、認知症を予防すると…



普段からゲームをして、脳を鍛えることで認知症を予防することができる。または、進行を遅らせることができるという情報は、耳にしたことがおありかと思います。


じゃ、実際のところ、ゲームやパズルは認知症に効果があるのでしょうか…




実は、現段階でははっきりしないというのが結論だそうなんです。




そのハッキリしない理由に、科学研究の難しさってのがあるらしいんです。



認知症などのなんらかの症状に効果があることを検討する「科学的研究」には、大きく分けて二つの要素があります。


ひとつは「疫学研究」。もうひとつが「介入研究」です。


ちょっと聞きなれない言葉ですが、疫学研究というのは特定の集団を対象にして、調査をおこない、それぞれの違いを比較することです。


例えば、老人施設を対象とした疫学研究では、読書とボードゲームを普段やっていた人達とやっていなかった人達を比較して、やっていた人達の方が明らかに認知症になる確率が低かった。

なんてデータを集めるわけです。


で、次にこの研究によって、「読書とボードゲームが、認知症予防に効果がある」と、科学的に言えるのか?



というと、科学的には効果があるとは、この段階では言えないわけです。

違う対象群では、結果が変わるかもしれませんからねぇ…




科学的に読書とボードゲームが、認知症予防に効果があったと言いきるためには、併せて介入研究ってのが必要になってきます。




介入研究とは、ある物事をする人としない人を分けた後、それぞれ数年間追跡調査して、その結果を比較することです。

その比較の上に、明らかな差があったことが判明したときに初めて、読書とボードゲームが科学的に効果があったと言いきれるのです。


つまり、読書とボードゲームを行う人群と、行わない人群をわけて、何年間もず〜っと観察し続けるわけです。

かなりの時間と労力が必要になりますが、結果が出るまで続けますから、なんらかの答えは出るわけです。



ですから、認知症予防を対象とした脳トレなどのゲームも、現在介入研究がおこなわれているまっ最中ってことで、まだ確固たる結果は出ていないそうなんです。



なので、いろんな情報サイトでゲームが認知症予防に効果があると詠われているのをよく見かけますが、科学的にはまだ疑問なので注意する方がいいかもしれません。



ただ、この認知症、「頭を使う」ことが発症を抑えたり遅らせたりする効果はあるとされています。


で、この考えの元、現在「デュアルタスク」というキーワードが脳科学者たちの間でよく使われているようです。


デュアルタスクというのは、例えば運動をしながら計算するなど、2つのことを同時におこなうことをさしています。


運動をすると脳の血流が良くなりますし、併せて暗算をする、音楽を聴く等、頭を使うことをすると、認知症に非常に効果があると注目されています。


ただ、頭を使うゲームなどより、運動をしながら頭を使っていくというのが認知症予防の重要なキーワードと言えるようなんです。




あと、もうひとつ大事なキーワードが好奇心。



運動以外で認知症予防に注目されているものが、何かに興味を持って行動するということ。

つまり、好奇心です。


好奇心をもって行動すると、アセチルコリンという脳内物質が分泌されるんです。


このアセチルコリン、神経伝達物質で、副交感神経や運動神経の末端から放出され、神経刺激を伝える物質なんですが、認知症の人では、このアセチルコリンの分泌(放出)の数値が下がっているという報告があります。

つまり、認知症の一つの指針として、アセチルコリンの不足というものが考えられるわけです。



となると、アセチルコリンを出しゃいいやん。


てことで、好奇心行動がアセチルコリンの放出を促し、結果認知症の予防につながると…




とはいえ、好奇心行動っていっても、実際どうすりゃいい?



答えは、普段やってないことをやってみるということ。


例えば、新しいお店でご飯を食べてみる。いつもと違う帰り道を選んでみる。知らない駅で下りてブラブラしてみる。知らない土地へ旅行に行く…などなど

いつもと違うことをやってみるだけで、アセチルコリンは分泌されます。




これは意識してできますよね。




つまり、今の生活に少しでも刺激を与えるってことです。



大きく生活を変えちゃうと、それはそれでストレスになったり順応するのに時間がかかったりしますから、ほんとに少し。



習慣を少しだけ変える習慣をつけてみましょう。


それだけで予防になるなら、やらない手はないですよ(^^)






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京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院

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