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2016年02月16日 [動物のこと]

龍涎香

お疲れ様です。院長です。



2月16日火曜日。


まだまだ火曜日。頑張らないと。


毎日々、このブログを書くのと、ユーキャンのレッスンに追いまくられております。

そのさなか、当院で使用していたパソコンが、いよいよ動かなくなり、新しい仲間を迎え入れ、そちらに慣れるのにも四苦八苦という忙しい毎日を送っております。


話は突如変わって、つい先日ニュースでマッコウクジラの死体が、海岸に上がるって事件が報道されていました。

その少し前は、クジラらしき生き物と、船が衝突して船が立ち往生しちゃったってニュースも出てましたね。


連日のマッコウクジラネタ。

普通なら、ふぅ〜んってスルーするところですが…

わたくし、院長が小学生の頃、学校の図書館に「海底二万マイル」って本があって、この本の中のエピソードに「マッコウクジラとダイオウイカの深海の戦い」ってのがあって、その挿絵をいまだに覚えてます。

なので、何となく「マッコウクジラ」に思い入れがあったところ、このニュースをみて「海底二万マイル」思い出しました。



ここ数年、「ダイオウイカ」もやたら目撃されたり捕獲されたりと、こちらもメディアに露出していたんですが、この「ダイオウイカ」のニュースを見たときには「海底二万マイル」は思い出さなかったんですけどねぇ…

まぁ、そんなことは良いとして、この「マッコウクジラ」も「ダイオウイカ」もそもそも深海の生物で、なかなか人目に触れることはない、なので、この時(海底二万マイルは1870年創刊)は深海の幻の戦い的な扱いで書かれていたと記憶してます。


そんな深海生物が、ここへきてなぜこんなに目撃されてるのかってのも、不思議と言えば不思議なんですが、今日はこの「マッコウクジラ」について少々…



マッコウクジラは哺乳類の常識を遙かに超えた、とてつもない能力の持ち主で哺乳類でありながら、なんと素潜りで2800メートルの深海にまで潜水することができるそう。

そして時には自分と同じくらいの長さになることもある、巨大な「ダイオウイカ」を好んで食べるらしい。

要するに「海底二万マイル」に挿絵は、このマッコウクジラの食事シーンを「深海の戦い」として描写してたんやなぁ…


と「マッコウクジラ」の生態でもちょっと調べて書いとこ〜とか思ってたんですが、ここで少し疑問が出ました。



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「マッコウクジラ」?


クジラは鯨と書きます。じゃ、「マッコウ」って?漢字ないの??


ありました。しかも「抹香」!


つまり「マッコウクジラ」は「抹香鯨」なんですねぇ〜…





抹茶の香りの鯨…




クジラは抹茶の香りがするのか?



ってことで調べると「龍涎香」なるものが出てきました。



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灰色、琥珀色、黒色などの様々な色をした大理石状の模様を持つ蝋状の固体であり芳香がある。

龍涎香にはマッコウクジラの主な食料である、タコやイカの硬い嘴が含まれていることが多い。 そのため、龍涎香は消化できなかったエサを消化分泌物により結石化させ、排泄したものとも考えられている

マッコウクジラから排泄された龍涎香は、水より比重が軽いため海面に浮き上がり海岸まで流れ着く。商業捕鯨が行われる以前はこのような偶然によってしか入手ができなかったため非常に貴重な天然香料であった。商業捕鯨が行われている間は鯨の解体時に入手することができ、高価ではあったが商業的な供給がなされていた。1986年以降、商業捕鯨が禁止されたため、現在は商業捕鯨開始以前と同様に偶然によってしか入手できなくなっている。



なんだって。


つまり、クジラの体内で生成され、排出された結石の中から抽出できる成分から作られる香料ってことですな。

で、今では捕鯨出来ないから、自然と排出された結石が、海岸等に流れ着いたものしか採取できないから、すんごい値打ちなんですってさ。


アンバーグリスともよぶ香料で、香水としても販売されてたりするそうですが、本物はかなり高価らしいですわ。



まぁ、この「龍涎香」も、なかなか勉強になりましたが、その香りが「抹香」ににている事から「マッコウコジラ」って名前にしたってのも、なかなか勉強になりました。



でも、ネットで調べた情報って意外と適当な話も多いので、注意しないとね。



今日はいつもと違う切り口でお届けしました。




では、また〜




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京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
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