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2016年02月10日 [日々のこと]

十六日(いちろくび)

お疲れ様です。院長です。


2月10日水曜日です。


ちょうど中間、まだまだやる気十分な水曜日。

しかも、明日はお休みですやん。

これは俄然やる気でますねぇ〜(笑)

では、今日も頑張りましょう。



昔から、5日、10日の5の倍数の日は、「ごとび」って言いますよね。

これ、関西では「ごとび」なんですけど、本当は「ごとおび」が正解らしいです。

漢字で書くと「五十日」ご、とお、びですね。

間違えて「ごとうび」と書いちゃう人がいるみたいですけど、「ごとおび」が正しいんで気をつけて下され。


で、この五十日、もちろん5の倍数の日を指すんですが、日本の企業のほとんどが、〆日、支払日、給料日、決済日なんかをこの「五十日」に設定しているらしく、この日は銀行や道が混んだりします。


当院も、20〆の末払いなんで、一応、この「五十日」にはまってますな。


ま、「五十日」はみなさんご存知ですよね。



じゃ、「十六日」ってご存知?

「じゅうろくび」じゃないよ。

「いちろくび」と読みます。



「一六日」(いちろくび)とは、毎月、日付の下1桁の数字が1と6の日を指してます。(ただし、31日は含めないそうです)つまり、毎月1日・6日・11日・16日・21日・26日のことです。



あんまり聞いたことないでしょ?



なんでも、江戸時代から明治初期まで、休日、稽古日、寄合日、講釈日などに当てられた日だそうで、単に一六(いちろく)、あるいは明治には一六どんたく(どんたくは休日の意味)とも言ったそうです。

普通の16日「じゅうろくにち」と区別するため一・六日と記載することもあるようです。


つまり、江戸〜明治の休日と言えば一六日だったんですねぇ。この当時は、まだ日曜日が休みって概念はなかったようです。


それが証拠に、1868年(明治元年)9月、明治政府が、一六日を太政官布告で官公庁の休日としたって記録が残ってますから、今の日曜、祝日レベルのお休みの日だったようです。



でも、意外とこの「一六日」は寿命というか、普及しなくて、1876年(明治9年)3月、明治政府は一六日の休日を廃し日曜日を休日とした。

つまり、公には明治元年9月〜明治9年3月までの間だけ、官公庁をふくむ休日だったって事です。


そして、明治政府が日曜休日に変更してからまもなく民間もこれに倣い、一六日の休日は姿を消し、現在の「日曜休日」になったとさ。


これは、ちょっと知らない人が多かったんじゃなぁい?(笑)


え〜、参考までに、森鴎外の小説『雁』では、裁縫の師匠が一六に休むというシーンがあるらしいので、気になる人は読んでみてください。





て話をしましたが、今日は10日なんだよね(笑)




何となく16日かと勘違いしちゃいそうですが、16日は「一六日」じゃないですからね〜




今日は、そんな感じで(^^)






では、また〜



10.jpg




京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
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