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2018年12月13日 [動物のこと]

ラリる蜘蛛。

お疲れ様です。院長です。

12月13日の木曜日でございます。

さぁ、12月も中盤戦に差しかかってきましたね〜。

もう、そろそろ雑用も終わらしていかないと間に合いませんぜ。

12月13日って、とある業界なんかでは「事始めの儀式」なんてやったりしますしね。

当院でも、コッソリやるべきことを終えていってます。

大掃除なんかも何回かにわけ、少しずつ終わらしております。

今年は…

比較的、調子よく終わってきております。

このまま何事もなく、新年を迎えたい(笑)

とか思いながら、日々を過ごしておりますが、もう来週になったらかなり年末感出てきますし、今週中にそこそこ終わらせんとね。

ってな感じで今日もネタ突入ですが、今日のネタは今年も大活躍でした、生き物ネタの中でも、キワキワのやついってみましょう。

それは、クモをゾンビのようにして奴隷化する寄生バチのお話です。

キワキワやろ?(笑)

前にも何回かこの手の「寄生生物」ネタは書いたことあるんですが、今回のは新種のハチでございます。

エクアドルに広がるアマゾンの奥深くで発見された新種のハチで、相当恐ろしい手口でクモを操ります。

このハチ、クモの体液を吸い尽くし、ゾンビ化させ巣を放棄させてしまうっていうもうクモからしたらたまらんヤツなんです。

カナダ、ブリティッシュ・コロンビア大学の研究者が発表したこの不気味な発見は、Zatypota属のハチの新種と、社会的なクモである「ムレアシブトヒメグモ」との隷属関係を示す初めての事例なんだそうです。

この社会的なクモって表現も、何となく変ですが、この「ムレアシブトヒメグモ」は大きなコロニーの中で組織を作って暮らしており、餌の捕獲や子育てを共同で行うという珍しい種なんです。

そしてバスケットゴール型の巣を作ることでも有名なんだそうです。

いや、もちろん知らんけど(笑)

研究者はあるときその巣の中で、不自然な動きをする「寄生されたクモ」を発見します。

そのクモはコロニーから距離をとり、シルクや葉でできた密度の濃い、隔離された別の「繭」を作っていました。

そして研究者がそれを研究室へと持ち帰って中を確認してみたところ、驚くべきことにそこには「ハチ」がいたそうなんです。

そのハチのおぞましいゾンビ化攻撃は、以下のプロセスを経て行われるそうです。

まず、メスのハチがクモの腹部に卵を産み落とします。

もう、この時点で怖いやん(笑)

そして幼虫が孵化すると、哀れなクモに張り付き、体液を吸いながら成長し、徐々に体を支配していくんだそうです

やがてクモは完全にゾンビ化し、強制的に巣から離れさせられると、敵であるハチの幼虫のために繭を紡ぎ、食い殺されるまでじっと待つんだって。

クモを食い尽くした幼虫は、クモが作ったハチ用の安全な繭の中に入り、9〜11日かけて成虫のハチへと変化するわけなんです。

クモは黙って体液を吸われ続けるんですから、確かにゾンビ化して身体を乗っ取られている感は満載ですな。

実は、ハチがクモに寄生して行動を変えてしまう例は他にもありますが、この新種の例ほど完全にクモの体を乗っ取って、寄生されていなければ絶対しないであろう行動をさせてしまう例は他にないといいます。

どうしてこのようなことが可能であるのかは分かっていませんが、科学者たちは、ハチがホルモンを注入することにより、クモが「別のライフステージにいる」ということを意識させているのではないかと考えています。

別のライフステージ?

要するにもうクモは、ラリってしもてまともじゃなくなってるワケでしょうね。

そのハチが出すホルモンには、クモをラリらす成分が、おそらく入ってるんでしょうね。

また、コロニーが大きいほど、寄生バチのターゲットになりやすいことも分かっているそうで、このハチが集団で行動する「社会性クモ」を狙っているのは、「ホスト」や「食べ物」が安定して供給される可能性が高いからだと考えられます。

完全に狙いを定めて、このコロニーに潜入してるわけですねぇ…

体を乗っ取るだけでなく、相手を自らの奴隷に変えてしまうてな、えげつない行為ですが、虫や動物の世界には、まだまだ私たちの知らないコトがたくさんあるんでしょうなぁ…。

にしても、このハチはエグイな(笑)

でも、こういう虫の生態ってほんまに面白いですよね。

ではまた〜




hatikumo



京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
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